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TEL.0465-20-0515

観光案内所 -旧東海道小田原宿 なりわい交流館-

観光案内所。旧東海道小田原宿 なりわい交流館

東海道小田原宿 なりわい交流館について

この施設は、1932(昭和7)年に建設された旧網問屋を再整備し、市民や観光客の皆様の「憩いの場」として2001(平成13)年に開館しました。
誰でも立ち寄れる「お休み処」や市民活動の発表の場として、気軽にご利用いただけます。また、2階のイベントスペースでは、現在、地場産業の情報発信や、生涯学習、文化活動などの各種イベント会場として、多くの市民や観光客が交流する場として利用されています。

【開館時間のご案内】

小田原宿なりわい交流館は、新型コロナウィルスの感染拡大防止対策として、時短で開館しておりましたが、6月17日(水)から通常の時間に戻して開館いたします。これまで通り、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策といたしましては、 発熱等の自覚症状がある方のご来館をご遠慮いただく他、 ご来館の方へマスクの着用のお願いや、 手指のアルコール消毒などを実施いたします。 ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。


【営業概要】

2020年6月17日(水)より
・1階 10:00~19:00
・2階 当面の間、2階の営業は自粛致します。
→現在利用予約はお受けしておりませんが、県や市のガイドラインに沿って再開いたしますが、日時などの詳細が決まりましたら追ってご案内させていただきます。

イベント&ギャラリー

なりわい交流館内で開催予定のイベントや開催中のイベントをご紹介します
東海道宿場展
平成29年12月23日(土)~平成30年1月3日(水)
※12月31日除く
10時~17時(最終日のみ15時終了)
小田原宿なりわい交流館(小田原市本町3-6-23)
入場無料
旧東海道の宿場町を紹介する展示。
今回は品川宿・川崎宿・藤沢宿・平塚宿・大磯宿・小田原宿を紹介。
麦わら細工の絵葉書作成・小田原ちょうちん製作体験は23日・24日のみ実施。
※別途材料費負担

館内利用案内

2020年5月30日
感染症拡大防止の取り組み
※画像クリックでPDFが表示されます






建物について

この建物は、関東大震災(大正十二年)により被害を受けた建物を、昭和7年に再建したもので、小田原の典型的な商屋の造りである「出桁造り」という建築方法が用いられています。また、2階正面は出格子窓になっていて昔の旅籠の雰囲気を醸し出しています。
内部の意匠も特徴的で、特に二階は、震災後の耐震工法として採用された様小屋の構造を取り入れているなど、当時の小田原の時代背景を感じされる貴重な建物です。

お知らせ

2014年8月24日
サイトリニューアル。




新着情報

6月17日(水)から通常の時間に戻して開館いたします。










information
店舗情報

東海道小田原宿 なりわい交流館

〒250-0012
神奈川県小田原市本町三丁目6番23号
TEL.0465-20-0515
FAX.0465-20-0515
→アクセス